目次
ToFカメラってそもそも何?原理を解説!
ルーシッドビジョンラボのToFカメラ、Helios2とは
Helios2 ToFカメラの進化版Helios2+
Helios2+は、Helios2 ToFカメラの進化版で、Helios2の特長はそのままに、ハイダイナミックレンジ(HDR)モードとハイスピードモードの2つの新機能を搭載し、厳しい環境下での撮影を可能にしました。 HDRモードとハイスピードモードは、すべてカメラ内の処理で実現されており、ビジョンシステムのバックエンドの変更は最小限で済みます。Helios2+は、従来の製品と同じ「ファクトリー・タフ」な産業用プラットフォームを採用しており、機械的・電子的にHelios2と100%の互換性があるため、既存のお客様にシームレスなアップグレードパスを提供します。Helios2+は、コンパクトな筐体と高い信頼性、そして魅力的な価格設定により、3D検査、自動化されたマテリアルハンドリング、ロボット工学など、要求の厳しい3Dアプリケーションの効率化とシステム全体のコスト削減に最適です。
ハイダイナミックレンジ映像例
ハイダイナミックレンジモードでは、複数の露出をカメラ内で合成することで、反射率の高いものと低いものが混在するハイコントラストで複雑なシーンでも、正確な奥行き情報を得ることができます。
ハイスピードモード動画例
高速モードでは、単一の位相計測による奥行き知覚を可能にし、より速い取り込み速度と高いフレームレートを実現します。これにより、精度と距離範囲を犠牲にしても、動く物体を歪みなく3Dイメージングすることができます。
RGBカメラキットでは何ができるの?
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あけましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
皆様、おせち料理はどうされていますか。
大阪が本社のNEDは基本関西の王道って感じのおせちを食べる人が多いみたいですね。
NEDのお客様は地方の会社も多いので、可能なら地方の珍しいおせちの具を集めるとかしてみたい・・・。
ということで、変わったおせちの具、調べてみました。
まずは北海道:氷頭なます
一般的な「紅白なます」は、大根とにんじんを調味料で和えて作りますが、
氷頭なますはこれに鮭の鼻先の軟骨をスライスしたものを加えます、とのこと。
めちゃおいしそうですね、コリコリしそう。
続いて石川県:べろべろ
すごい名前ですね。全く想像がつきませんが、「だし汁に水で戻した寒天や調味料を混ぜ、それに溶き卵を入れて火を通します」・・・。冷たい茶碗蒸し寒天で固めたバージョンみたいな・・・?
おいしそうですが、なぜべろべろなんでしょう。由来ご存じの方教えてください。
最後に和歌山県:ぼうり
お正月に餅の代わりとして食べる里芋の親芋のこと。皮付きのまま、だし汁で2日間煮こんだ真っ黒く大きな里芋。
一見すると食べ物には見えません。って書いてありましたけど、それはすごそう。
和歌山でも一部地域のみに伝わるものだそうです。
ちょっと調べただけでもぞろぞろ出てきました。面白いですね。
沖縄にはおせち料理ないという豆知識も耳に挟みました。そうなんですか!
もしよろしければ、各地のおせち料理談議に花を咲かせてみていただければと思います。